こうの法律事務所債権回収・強制執行

相談で聞かれた問い 売掛金 2026年10月22日

取引先から「来月まとめて払う」と言われました。待っていてよいですか。

待つなら、書面を残してからです。口約束のまま待つことは勧めません。

「来月払う」が守られなかったとき、口約束では次に進む材料になりません。支払期日と金額を書いた書面に相手の署名があれば、相手が債務を認めた記録になり、時効も振り出しに戻ります。相手が本気なら、書面にすることを嫌がりません。嫌がるなら、その態度自体が判断の材料です。

ご依頼いただいた場合は、まず相手に「○月○日までに○円」を書面で確認します。分割になるなら、払われなかったときに裁判をせずに強制執行へ進める公正証書の作成を提案します。

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最終更新:2026年10月22日 文責:弁護士 河野佑宜(京都弁護士会)